不倫体験談ブログ

離婚調停中の女性新入社員と関係を持ってしまい、怖くなって疑心暗鬼になった

離婚調停中の女性新入社員と関係を持ってしまい、怖くなって疑心暗鬼になった

この記事を書いた人

りょうた

現在の年齢:44歳
当時の年齢:34歳

元彼女 亜美との出会い

元彼女の亜美との出会いは、自分が働いていた会社に、亜美が後で入社してきました。

歳が近い事、自分がバツ1、亜美がバツ2になりかけ、…なりかけというのは、亜美は当時、離婚調停中でした。

お互いバツありって事で、共通点があるなっていうのが、亜美の第一印象でした。

当時、新入社員に当たり前のようにしていた

『彼氏(男なら彼女)はいるか?』

の問いに、亜美は、

『もう恋愛はこりごり』

と言っていたので、彼氏を作る気のない女性なんだって思っていました。

顔が特別良いわけでもなかったので、初めのうちは特に亜美を意識することなく過ごしてました。

プライベートで飲み会するグループも、亜美と自分は分かれていました。

時々、亜美が参加した飲み会に同席していた男性社員から、酔った亜美の胸を揉んだ的な話を耳にする事はありました。

亜美は巨乳だったのです。

自分がプライベートで仲の良かった後輩と亜美が仲良くなってからは、自分達の飲み会に、亜美が時々顔を出す様になりました。

亜美は子持ちでしたが、飲み会の時は実家の親に子供を預けてまで参加するほど、飲み会が好きな女子でした。

当時は自分も独身の身分だった為、毎週の様に飲み会に参加し、亜美もほぼその飲み会の場にいるのが当たりまえになっていました。

初めは7~8名程度のグループ飲み会でしたが、徐々に自分と亜美と、後輩男女2人の、計4人で飲む機会が多くなってきました。

それが亜美と出会って、3か月くらい経過した時期でした。

亜美と初めての夜

亜美と自分、そして後輩2人の4人で、いつもの様に居酒屋からのカラオケコースで盛り上がっていました。

カラオケが終了したものの、その日は4人全員がまだまだ元気で、飲み足りない感じでした。

カラオケの会計が終わり、今日はもうお開きにするか、それとも3次会をするか悩んでいた時、

『私の家で3次会しよっか!』

亜美がそう切り出し、全員が賛成しました。

コンビニで数本の酒とつまみを買い、亜美のお宅にお邪魔しました。

自分にとっては、初めての亜美の家でした。

当時、亜美の子供は幼児でしたが、片付いている部屋を見て、意外と綺麗好きなんだと思いました。

3次会という事もあって、さすがに盛り上がりには欠けました。

小一時間くらい飲んでいると、全員眠そうになっていました。

『少し寝ようか』

亜美がそう言ってくれたので、全員でリビングに雑魚寝状態となりました。

自分のすぐ傍に亜美が寝ていたのですが、亜美の髪の毛はとてもイイ匂いがしました。

そのせいなのか、自分はなかなか寝付けず、隣では亜美と後輩2人が寝息をたて、すやすやと寝ていました。

寝付けなかった自分は、隣にいる亜美とのこれまでのことを思い返していました。

自分と亜美、後輩4人でグループLINEを作り、飲み会の呼びかけは、そこで誰かしらが提案して開催する形が多かったです。

飲み会を開催する度、亜美は自分の参加を強く促してくれました。

時々、自分が別の都合で飲み会に参加できないとLINEをすると

『寂しいよー』

とLINEを送ってきてくれたり、自分が参加していない飲み会の様子を写メして、LINEにアップし、

『時間があったらおいで~』

的なお誘いをよく受けていました。

(もしかして、亜美は俺に気があるんじゃ…)

そんな気持ちが芽生え始めていましたが、亜美は離婚調停中だし、以前、

『もう恋愛はこりごり』

と言っていた事もあって、自分の自意識過剰だろうという気持ち、何よりも、

『同じ職場で、もしも恋愛関係になんてなってしまうと、同僚達の話のネタにされてしまう…』

という自己保身が先立ち、それだけは避けたいという気持ちから、亜美とそれ以上の関係になる事を恐れていました。

でも…

亜美のふくよかで柔らかそうな身体には、正直理性を抑えておくことがつらく、触りたいという気持ちはずっとありました。

そんな事を考えていると、突然後輩のスマホの目覚ましが鳴りました。

自分たちが働いている会社はシフト制勤務で、その日後輩2人は早番でした。

後輩2人が帰る準備を始めたので、自分も一緒に帰ろうと思い、帰り支度をしようとすると、亜美が、

『まだ寝てくよね?もう少し休んでから帰ったらいいんじゃない?』

と言いました。

断る理由もないし、自分たち4人は家族の様な付き合いになりかけていました。

後輩2人も、自分と亜美が二人きりになる事に対して、特に怪しむ事もなく、そのまますんなり帰りました。

亜美と2人きりになった瞬間、急に緊張感が押し寄せてきました。

同じベッドに並んで横になりましたが、眠れるはずがありません。

亜美がモゾモゾ動いていたので、トイレにでも行くのかな?と思いましたが、なぜか立つ気配はありません。

横になったまま、亜美はどんどん自分の下半身の方に移動していきました。

亜美の顔が自分の股間あたりに差しかかったところで、動きが止まりました。

心臓がドキドキしながらも、亜美の行動に身を委ねていました。

すると、亜美はベルトを外し始めました。

その時真っ先に自分が考えたのは、

『マズイ…このままでは一線を超えてしまう…。亜美が同僚に言いふらしたらどうしよう…』

という気持ちでした。

亜美は、自分のズボンのベルトを外し、ボタンを外し、ジッパーをゆっくりおろしました。

パンツの上から、亜美の手の感触が股間に伝わってきました。

そしてゆっくり自分の股間を撫でてくれました。

亜美が少し触っただけで、すぐに息子は反応してしまいました。

だけど、緊張と同僚達へばれるかもしれないという気持ち、そして、亜美はこの時点ではまだ離婚調停中の人妻であり、

『一線を超えると、ごたごたに巻き込まれるかもしれない』

という恐怖感で、勃起MAXの状態にはなりませんでした。

ですが、そんな自分の気持ちはお構いなしに、亜美はどんどん攻めてきました。

パンツを下ろし、少しだけ大きくなった自分の息子を、亜美は咥えました。

優しく、ゆっくり前後に動かしてくれました。

10分位でしょうか…

亜美の顎が痛くならないのか心配でしたが、ずっと優しく舐めてくれました。

もちろん気持ち良かったのですが、自分のなかで気持ちの整理がついていない事もあり、

『まぁイク事はないだろうな…』

と思い、亜美には、

『飲みすぎてるせいでイケない。ありがとう。』

と伝え、その日はそこで終了しました。

それから陽が昇り、明るくなるまで、一睡もできないまま、亜美の家を後にしました。

亜美にハマる

あの日以来、職場で亜美と顔を合わせるたびに、なんだかモヤモヤしていました。

いっぽう、当の亜美は何事もなかったかの様に振舞うので、自分も頑張って意識してない風を装っていました。

だけど、あの日以降明らかに、自分の心の中に亜美が住み着いてしまっていました。

仕事中も亜美の声がすれば、意識がそっちにいってしまい、上の空になる事が多かったです。

また、亜美が自分のいない別グループで楽しそうにしていると、何とも言い難い感情が沸き上がるようになってきました。

今、思い返せば嫉妬心だったと思います。

それからというもの、亜美が参加する飲み会が待ちきれなくなりました。

亜美との初夜から約1ヶ月後、ようやく飲み会の機会がやってきました。

メンツはいつもの4人組でした。

定番の居酒屋からのカラオケコースを楽しみ、帰る時間になったので、4人でタクシーに相乗りする事になりました。

これまでなら自分が一番初めに降りるのですが、そのときの自分は、亜美を抱きたい気持ちがMAXでした。

そのため、帰る順番を自分を一番最後にし、亜美が3番目に降りるコースで帰るようにしました。

後輩2人がタクシーから降り、残るは自分と亜美の2人。

亜美の家の前に近づくと、亜美が、

『泊っていく?』

と言ってくれました。

断る理由なんてもはやないし、何より亜美を抱きたくて仕方なったので、二つ返事で了承しました。

タクシーを降り、亜美の部屋に入りました。

本心は、すぐにでも亜美に襲い掛かりたかったのですが、あえて紳士的に振舞うようにしていました。

順番に洗面、歯磨きを終わらせたあとは、亜美のベッドへ。

横になった瞬間、亜美の顔を手繰り寄せ、夢中で唇に吸い付いて、舌を絡めあいました。

もう、同僚や離婚調停中の旦那のことなど考えられず、夢中でした。

そして、ずっと触りたかった亜美の胸を揉んで、舐めまくりました。

亜美は胸はEカップで、柔らかさも最高のおっぱいでした。

ちなみに余談ですが、妊娠中はGカップまでアップしたと言っていました。

自分の息子の勃起状態はMAX。

いざ挿入の段階に来たときに、亜美が、

『離婚調停中の身だからゴムつけてね』

と言いました。

もちろんその日は応じましたが、実は個人的にゴム付きの挿入は気持ちよさが半減するため、絶頂まで達する事がこれまでは少なかったです。

しかし、初夜の相手、ましてや事情ありの女性にそんな事を告げられるはずもありません。

この時は自分も元妻以来の交わりで、女性器の中に入るのは3年ぶりくらい?でした。

元旦那と使っていたのか、亜美はタンスからゴムを取り出すと、自分に渡しました。

ゴム付きの行為に慣れていない事もあって、装着に手間取ってしまいました。

というか、おそらくゴムのサイズが小さかったのかもしれません。

多少の痛みをこらえ、無理やりのゴム装着となりましたが、どうにか亜美の中に入る事ができました。

亜美も久しぶりだったのか、だいぶ感じてくれているように思えました。

ですが、やはりゴム付きの挿入だった為、自分は5分程すると気持ちよさが徐々に半減していき、15分くらいピストン運動を頑張ってみたのですが、イク事はできませんでした。

亜美には、

『ゴメン。飲みすぎたせいか、だめだった』

と告げ、その日は腕枕をして朝まで亜美と眠りました。

亜美とホテルデート

亜美との初夜以降、個人的に連絡を取り合うようになりました。

もちろん、お互い職場の同僚には関係がばれない様にと、細心の注意を払いながら過ごしました。

今までは飲み会を口実に亜美と会っていましたが、それからは二人だけで出かける事も多くなりました。

亜美の自宅には子供(幼児)がいた為、初夜以降、亜美の家ではなく、ラブホデートに切り替わりました。

その頃、元旦那との離婚調停の状況を聞くことができました。

子供の親権や養育費でドロ沼状況とのこと…。

亜美と関係を持つことで、ゴタゴタに巻き込まれる心配をしていましたが、亜美は、

『元旦那も浮気してたから、あなたが巻き込まれる心配はない』

と言ってくれた事から、妙な安心感が芽生えました。

初めて二人で出かけたデートでは、食事後にラブホに行きました。

ホテルの部屋に入るなり、たくさんキスをしました。

亜美はエッチの前後に必ず入浴しないと気が済まないタイプというのを、この時に知りました。

前回は入浴してなかった事について尋ねると、

『そんな余裕はなかった』

と笑っていました。

先に自分がシャワーを浴び、後で亜美が入りました。

亜美がシャワーを終えると、ベッドに来るなり自分の息子を咥えてくれました。

すごいテクニックはないのですが、亜美の口のなかはなんというか、優しかったです。

お互い緊張が解けたのもあったせいなのか、今回は絶頂に達せそうな感じがしていました。

案の定、気持ち良くなってきて、発射寸前となった時、亜美に、

『口に出していい?』

と聞くと、咥えながら頷いてくれました。

亜美の口に発射したあと、亜美は笑って口を開け、

『飲んだよ』

と言ってくれました。

これまで付き合ってきた女性で、自分のものを飲んでくれた人はいなかったため、その時はなんだか感動を覚えました。

亜美はエクスタシーを感じた事がないという話を聞いていたので、この時、

『亜美の初エクスタシーは自分がやる』

と、心に決めました。

疑心暗鬼

これまでの経過から、自分は亜美にぞっこんでした。

亜美の拒否がなければ、亜美の子供も一緒に面倒を見ようと、結婚まで考えました。

しかし、現実は無情にも厳しさを突き付けてきました。

亜美の元旦那(正確には元旦那の両親だったようです)が、子供の親権を訴えてきているというのです。

連日、亜美と一緒に弁護士事務所まで行き、自分は駐車場の車で亜美を待つという日々が続きました。

亜美は我が子を自分の命より大切と言っており、親権については争う気満々でした。

元旦那が探偵を雇って、自分と亜美との関係を探っているかもしれないという疑心暗鬼にもなっていました。

この頃から少しずつ、会う時間が減ってきていました。

亜美と付き合い始めて、もうすぐ1年が経とうとする時でした。

亜美を守ってあげたい気持ちはありましたが、それが出来ないもどかしさを感じていました。

自分もアラフォーという事もあり、結婚や子供を授かりたいという焦りもあり、少しずつ亜美と距離を取るようになりました。

現在

亜美に対して好きという気持ちはありましたが、やはり結婚、子作りの部分で意見が合わずに、お互い別れる決断を取りました。

亜美と別れた後、職場が一緒なので時々顔を合わせることはありましたが、お互いギクシャクした感じになっていました。

自分はその後、別の女性と知り合い、今は家族を持って幸せに暮らしています。

亜美と別れて3年くらい経った頃、亜美と転職時期が被った事があり、急に亜美から連絡が入った事がありました。

『機会があれば、どこかのタイミングでゆっくり話でもしようか』

最後にそう送りましたが、亜美から返信はありません。

返信がなくてよかったのかもしれません。

もし返信があったら、道を踏み外したかもしれないからです。

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